ベトナム・ホーチミンでクラフトビールを飲む!~おすすめブリュワリーパブとビアバー6軒~

2018年10月、ベトナム産クラフトビールの旅。

欧米系の技術者が移入してくることにより成長著しい東南アジアのクラフトビール業界。
それまで水のように飲めるライトなビール(それはそれで美味しい)一択だったところにさまざな味わいのビールを提供する。
成長市場であり増加している欧米の観光客を取り込むチャンスがあるんでしょうか。

オスシくんも事前にGoogleMAPでホーチミン周辺を「craft beer」と検索し、ピン留めすること数十軒!
クラフトを扱うお店がずいぶんありますね。
全部回ってみたかったのですが日数の都合もあり...数軒ほどお邪魔しました!
はぁ~、明日にでもまた実地調査(生ビールで乾杯)したい!

さあ皆さんはどのビール、どこのお店がお好みでしょうか?


PASTEUR STREET BREWING CO←オススメ


ワールドビアカップなどコンペティションで数々の受賞歴を誇るホーチミンの名ブリュワリー!

PASTEUR STREET BREWING CO HPによると...

パスターストリートブリューイングはアメリカンクラフトビールの醸造技術とベトナムの新鮮でエキゾチックな素材を合体させてびっくりするくらい素晴らしいビールを作る!というアイデアからスタート。
設立者のJohn Reidさんと醸造者Alex Violetteさんのブリュワリーで、Alexさんはもともとコロラドの『Upslope Brewing CO』のヘッド・ブリュワーだったそうです。
麦芽はベルギーとドイツから輸入、アメリカのホップにオーストラリアやニュージーランドのホップも使って醸造し、
最終的にはベトナムの素材を組み込むことにより創造性豊かでユニークなビールを作っています。

名づけ元のパスター通りにタップルームを構えていますがちょっと分かりづらいかも。

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通りに小さい看板。

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え、ここ...?

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良かった正解だ!
この奥にタップルームがあります。
オスシくんは土砂降りのスコールに降られながら最初見つけられず通りを右往左往...。
みなさんは一発で辿りつけますように!

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階段を登れば...
※ちなみにトイレはこの脇

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シンプルで素敵なカウンター!
奥と壁際にテーブル席もあり、上の階はまた別のタップルームになっています。

今回はサンプリングフライト(スモールサイズお試しセット)28万5千ドンを。
※日本円で2018年10月時点1381円

アルコール10%以下のものから6種選べます。50万ドンにすると10%以上からもチョイス可!
※日本円で2018年10月時点2422円

ビールは訪問時12種類を提供。
メニューは以下

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ドラゴンフルーツやスイカ、パッションフルーツなどいかにも南国っぽいフルーツを使ったビールが。
ちなみにPM3~7時の間にパイントかサンプリングフライトを頼むと、
チップス・ピクルス・ビアナッツ(ピーナッツ)・クラッカーの4種から無料で1品プレゼント!

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こんなにタップリ。嬉しいなあ...。揚げピーナッツに塩が振られていてピリ辛味!

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オスシ'sチョイスは上段左からJasmine IPA、Burnin' Down the House DoubleIPA、Spice Island Saison、
下段左からCoffee Porter 、Rogues, Thieves & Outcasts New England Pale Ale、
Passion Fruit Wheat Ale。

Jasmine IPAの爽やかなジャスミン茶香がとってもリフレッシュ!

Burnin' Down the House Double IPAはダブルだけあって8.7%とストロング...かと思いきや、
そのフルーティーな香りとジューシーな甘味のたまらないこと!
後からスッと訪れる苦味のバランスもよくて結構イケちゃいます。
ビールは基本的にダブル→トリプルとアルコール度数が高くなっていきますよ。

Rogues, Thieves & Outcastsは直訳するとならず者、盗賊、追放者という意味。
どんな荒くれた味がするのかと思ったらジューシーだけど後口サッパリ。
ニューイングランドペールエールスタイルは濁っていて軽い口当たりと苦過ぎない軽やかさが特徴でまさにその通りでした。
しかも注釈にはベトナムの晴れ渡った日にピッタリ、またはお好きな時にどうぞって書いてあります。
ヤバい奴かと思ったら意外と良い奴だったみたいな感じ...。

Passion Fruit Wheat Aleは鼻に残るトロピカルであまーい香りと爽やかな酸味が最高!
4%とライトな度数もグビグビいけて良いなあ。ちなみに缶でも買えますよ!

全部おいしくて外れなし!
日本に販売元が無いのが惜しいですね。アメリカ、シンガポール、マレーシアには輸出しています。

お食事もいろいろありまして(後日食べに来ました)、

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手羽やチキンナゲット、野菜などのディップといったおつまみ系に、
フライドピクルスなんて気になるものも。
SHISHAMOってあるけどまさかあのシシャモ!?英語もそのまんまだ。
crumbedは「パン粉をまぶした」という意味みたいでパン粉焼きでしょうか?
おいしそうですね~。

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サンドイッチにバーガー、サラダボウルもあります。
PSBCセットにするとアルコール10%以下のビールからテスターサイズがついてきますよ。
5万ドン追加でビール増量!

PSBCコンボのPSBCバーガー13万5千ドン※日本円で2018年10月時点654円を注文。
サンドイッチ&バーガーと記載されているので、両方頼もうとしたのは私です!
どれか1種をチョイス。
PSBCバーガーはチキンかポークを選べるのでポークを。

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ビール・バーガー・ポテトは最強のトライアングル。絶対正義。
割いたローストポークにマヨで和えたきんぴら風お野菜が入ったバーガーがうんまい!

飲んだこと無いビールを頼めばよかったのに勘違いしてまたニューイングランドペールエールを飲んでしまうミス...。
次はいつこれるか分からないのに!美味しいから良いんだけど...。

最後の一杯はこちらを代表するCyclo Imperial Chocolate Stoutを。
ワールドビアカップ金賞ビールです。
ベトナムの高級チョコ『MAROU』チョコレートとサイゴンのシナモン、ムイネーのバニラビーンズを醸造に使用しています。

13%と度数が高いのでゆっくりと味わえば、口中に広がる香り高く艶やかな風味...。
なんともラグジュアリーなチョコレートフレーバー...。
こりゃすごい!

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お店の方が醸造で使う『MAROU』のチョコを用意してくれました。
周りはお塩で雪化粧されてます。
このチョコを少し崩しては、スタウトを楽しむ。
醸造で使ってるんで当たり前なんですが、相性パーフェクト!!
チョコの上品な甘味とカカオ香がビールの風味をさらに引き立てウットリ。
お立ち寄りの際はぜひお試しください~!

ちなみにこのスタウトは750ml木箱入りのお土産用も販売しています。
買うっきゃない!



HEART OF DARKNESS BREWERY←オススメ



映画がお好きな方なら名前でピンとくるんじゃないでしょうか。
ベトナム戦争が舞台のフランシス・F・コッポラ監督作『地獄の黙示録』という非常に有名な映画がありますが、
こちらの原作となった小説『闇の奥』の原題が『HEART OF DARKNESS』。

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ぜひ『地獄の黙示録酒造』と呼ばせて欲しい!
HEART OF DARKNESSのHPから設立までの道のりをめちゃくちゃザックリ要約すると...

CEOのJohnさんは友人に会いに行った先の台湾で出会ったスコットランドのMcEwan's India Pale Aleに衝撃を受けクラフトビール好きに。
ニューヨークに移住した際もクラフトビールへの造詣を深め、その後仕事で在住していた中国でもビールへの熱は冷めやらず自家醸造家の道へ。
その後渡ったベトナムでも週末を全て自家醸造に捧げ、たまたま出会ったアンドリューさんの一言が決定打となって醸造所開設に至ったとのこと。
原文のストーリーはJohnさんが何年もかけてビールにのめり込んでいく様が書いてあります!
英語が上手じゃないのでもっと良い要約があったら教えて欲しいです...

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レポに戻りますと、エントランスからのテラス席が良い雰囲気で。
編みこまれたランプシェードが素敵です。

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ネオンカラーでビールが表示されたカウンターもオシャレ。
カウンターの後ろには2人がけの小さいテーブル席もあります。

ビールのメニューはこちら

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定番品を載せた「CORE RANGE」。
左上の「KURTZ'S INSANE IPA」は「カーツ大佐の狂気IPA」。
どれも映画からインスパイアされた名前でネーミングがたまりませんね!

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「LIMITED RELEASE」は限定品、限定という言葉には弱い。
右下の「HOT AND COLD CHILLICUCUMBER PILSER」は他店で飲んだのですがほんとにキュウリ味のビール。
キュウリの青っぽい匂いが妙な爽やかさを呼ぶ面白ビールでした。

オスシくんはここでも色々飲みたいのでテイスティングセットからチョイス。
「FLIGHT OF 4」は4杯分選べます。20万ドン!※日本円で2018年10月時点964円

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左からSAIGON PASSION PASSION FRUIT GOSE、PHYSICAL DANGER PILSNER。
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左からAMAZING TALE COFFEE CREAM ALE、VAST COUNTRY NEW ENGLAND IPA。
4品とも限定から選んでみました。

SAIGON PASSION PASSION FRUIT GOSEのビアスタイル「ゴーゼ」はちょっと珍しいですよね。
最近人気の酸っぱいビール「サワーエール」の1種。
ドイツはハルツ地方の鉱山都市ゴスラーが発祥、
小麦麦芽も用い大量の塩とコリアンダーなども使用して醸造されるのが特徴でサワーエールの1種です。
乳酸菌も発酵に用いられサワーと名がつく通り酸味が特徴的!
これはパッションフルーツのジューシーさと嫌味のない酸味が良いですよ~。
軽い飲み口で暑いベトナムにピッタリかも!リフレッシュ!

PHYSICAL DANGER PILSNERは名前がヤバい!飲んだら瀕死になりそうな名前だなあ。
だかしかし、飲めばレモンの香り爽やかでホップが効いてます。うまい。
こりゃポテトフライやフリッターでグイグイ飲みたいぞ!

AMAZING TALE COFFEE CREAM ALEは見た目からは想像つかないのですが、
まさに看板通りの味。ほのかな酸味を一瞬感じたあとコーヒーの風味とそれを包むクリーム感。
面白いビールですね~。

VAST COUNTRY NEW ENGLAND IPAは7.3%を感じさせない飲みやすさ。
ジューシー・フルーティー・ホップの苦味控えめ、ゴクゴクいけます!うまい!

ビールが美味しいだけじゃなくてグッズもまたカッコイイんです。

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ビールのラベルがデザインされてるTシャツやブリュワリー名の入ったシャツやキャップなど、
ロックなデザインでスケーターとかが着たらめっちゃ似合いそう。
一番左のシャツはお店の方のユニフォームになってます。

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...買っちゃいました。これはバックプリントで胸にはシンプルなロゴのみ。
サイズ感は大きめで、店員さんも普通のアジア人ならMサイズとのこと。
親切にトイレで試着もさせてくれたのですが筋トレ好きのオスシくんはLがちょうどいい感じでしたよ~。
スタンプカードもくれて10日間のあいだに20杯飲めばTシャツ1枚プレゼント。笑
滞在日数に余裕のあるビールマニアはぜひ!
飲んだビールのサイズはなんでも良いよと店員さんがおっしゃってました。

もちろん定番品の瓶ビールもお土産にできます!




East West Brewing CO←昼飲みもGOOD



こちらは11時からバカやれちゃうおすすめ昼ビールスポット!!

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天井高くとても開放感のある店内。奥には醸造用のタンクが鎮座しています。

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なかなかの大箱で団体でも全然OK!カウンターももちろんあります。
ビールは10種から選択。この時用意が出来てなく選べない銘柄もありました。

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ベーシックな種類のセレクトですね。
ここではテイスティングセットの前にブリュワリー名を冠したEAST WEST PALE ALEを300mlで1杯。
8万5千ドン。※日本円で2018年10月時点408円

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めっちゃフルーティー!マンゴーを飲んでいるようなトロピカルで甘やかな風味。
苦味も穏やか、ベトナムの夕陽を見ながらビーチで飲みたい。

ここでもいつものテイスティングセットを。
4種セットで18万5千ドン※日本円で2018年10月時点889円
10種セット45万ドン※日本円で2018年10月時点2162円

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1杯のサイズ感。160mlって1合ないくらいなんですが充分楽しめますね。
セットは左上から時計回りにSAIGON ROSE、FAR EAST IPA、SUMMER HEFEWEIZEN、COFFEE VANILLA PORTER。

SAIGON ROSEは酸味が特徴のサワーエールで、
軽い飲み口でラズベリーの香りと爽やかな甘酸っぱさがグッド!

FAR EAST IPAは柑橘やフルーツの香りにスイスイ飲めるIPA。
苦味も強くなく度数6.7%を感じさせない。

SUMMER HEFEWEIZEN、HEFEは濁りWEIZENは小麦を使って醸造した白ビールの意味。
香りが豊かでバナナや花のような匂い。小麦の風味もしっかり感じるおいしいバイツェンでした!

COFFEE VANILLA PORTERは名前の通りの風味で、コーヒーとバニラそれにトーストのような香ばしさも。
ほろ苦いが甘みも感じる。これ好きですね~!

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ランチタイムだったのでバーガーセットも注文。
オニオンリングにチーズも入って食べ応えあり!グッと潰して一気に頬張れば幸せの一言。

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ちなみにこちら予約のみですが醸造所ツアーもやってます!
英語を鍛えていつか参加したい!ついてくるお土産も気になります...。

週末はたくさんのお客さんが入ってにぎやかになりそうな店内。
お昼はとってものんびりとしてゆったり楽しめました!



Rogue Saigon



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ちょっぴり裏通り感あるストリートにポツンと灯りをともす『Rogue』。
ワルがはいっていきそうなほんのりいかがわしい雰囲気を醸し出す入り口。

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秘密基地の階段を上っていく気分。

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2階はカウンターとテーブルが少しあります。
でもせっかく飲むなら、ちょっと木造のぶっ壊れそうで怖い階段を上った先にある...

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3階の屋上で!夜気が心地よいですよ!

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カップルで来たい雰囲気。
DJ機材?もあってBGMも。週末は盛り上がりそう。
ちなみに雨だと収納式のルーフを広げてくれます。
なぜ知ってるかというとオスシくんが来た途端に小雨が降ってきたから...。

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この時は時間が無かったので軽く。
Platinum BeveragesのGolden Ale、195mlのスモールサイズ7万ドン。※日本円で2018年10月時点335円
香ばしさとライトなホップ感でとても飲みやすいビール!
Platinum Beveragesも、もちろんベトナムのブリュワリー。
100%自然の原料にこだわったアイルランド出身マイケルさんのブリュワリーで、
なんとこの方、20年以上ビール産業に携わり続けのべ4大陸12ヶ国で働いてきたんだそう。
オーストラリアで最初のクラフトビールブリュワリーとされるMatilda Bay Brewing CompanyでGMも経験しています。
ビールの達人だ...。
詳しくはPlatinum Beveragesをどうぞ!

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アテはケイジャンポテト6万5千ドン※日本円で2018年10月時点311円
厚切りポテトがうまい!ケイジャンスパイスがほんのり効いてます。
この日は長居していろいろと楽しむ余裕がなかったのが残念...。

ビールは全然関係ないのですが、驚いたのがコレ。

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懐かしい日本のアーケードゲームが無料でプレイできる!?
SNKのゲーム詰め合わせ筐体がなぜかお店へ行く途中の階段に。
横スクロールアクションの超名作「METALSLAG」シリーズを全作プレイできるとは...。
一体誰だこんなもの置いたのは!?

......心から「ありがとう」って伝えたい...。

ビールの合間にぜひ一度プレイしてみてくださいね~!



Butcher MANZO & Craft Beer Bar



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こちらは日本人経営のお店。
「MANZO」なのでマンゾーさんがオーナーかと思ったのですがそうじゃなくて、
イタリア語で「MANZO=牛肉」だったんですね。
店内には熟成庫もありドライエージングで熟成されたお肉が楽しめる本格的肉料理バル!

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『7 BRIDGES BEER』はベトナム中部にあるリゾート・ダナンのブリュワリー。
日本人の方が最高執行責任者を務められています。
2018年のアジア・ビールチャンピオンシップではIPAが金賞を、
Dragon 3 Coil IPAが銀賞を受賞しています。
こちらでも7 BRIDGESのビールが飲めますよ!

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落ち着いた雰囲気の店内。
ランチも過ぎた平日昼下がり、先客は店内にもう1組と2階のテラス席にチラホラ。

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この日は14種のビールがラインナップ。
オールベトナムクラフトの中、サッポロのプレミアムドラフトが!
サッポロの缶ビールはベトナム市中のスーパー・コンビニでも手に入ります。

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本当はお店の売りである肉料理と一緒に楽しむのが筋なんですが、
お昼を食べてきてしまった...。なのでビールを2種ほど。

左が7 BRIDGESのV.R.A Thuan Phuoc Bridge10万ドン※日本円で2018年10月時点481円
右がホーチミン市内にブリュワリーパブも展開するWINKING SEAL BEER CO.の、
Nam Nam Nam Cream Ale9万9千ドン※日本円で2018年10月時点476円

V.R.A. Thuan Phuoc Bridgeは赤みがかった深みのある琥珀色が美しい~。
V.R.A.はVietnam Red Aleの略でThuan Phuoc Bridgeは、
ダナンのハン川に架かるベトナム一の全長を誇る吊り橋「トアンフック橋」の事ですね。
モルトのカラメル香が香ばしいほど良い甘みと苦味のビールです。

WINKING SEAL BEERはアイコンがウィンクしてるアザラシでカワイイ。
Cream Aleはパンやシリアルのような穀物っぽい香りで軽い飲みごたえ。

どちらも休日の午後や夜、のんびり嗜むのがピッタリなビール!

他メニューには様々な肉料理を取り揃え、〆にはカレーライスやオニギリも!
デザートにケーキやアイスも用意されていてトータルで楽しめるお店なんですね。
夜、じっくりと楽しみに行きたい!



Nong Trai Khoai



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ベンタイン地区の中心から北、サイゴン動植物園沿いの川を渡った先にある『Nong Trai Khoai』。
「ベトナム・ホーチミンの街事情と定番グルメ」でもお世話になった、
ホーチミン在住ビール好き・西風じゅんさんにご案内いただきました!
こちらに来る前に貝料理屋でタイガービールを飲み過ぎて、
記憶と記録が曖昧なことを先に謝らせてください~!!やっちまった!

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天井にテーブル席がくっついてる!

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雑然とした雰囲気に遊び心感じるオシャレな内装が組み合わさって楽しい雰囲気。
週末の夜に訪れたので店内もなかなかの客入りです。

生ビールはこの時、PlatinumとTeTeの2種のみ、基本はボトルと缶ビールの取り扱いのようです。
自分で選んで店員さんに開栓してもらうかおすすめを相談しても良し!
気さくに相談に乗っていただけました!

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地元クラフトやメジャービールのラインナップに、

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ベルギービールなど海外輸入ビールも様々あります。

おつまみも色々ありまして、今回は3品ほどチョイス。

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キノコのブルスケッタ7万5千ドン※日本円で2018年10月時361円

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こちらはポークリブ・ドライドストロー。
レモングラス風味のポークリブがジューシー。10万5千ドン※日本円で2018年10月時点505円

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ここら辺から泥酔し、メモがなくてすみません...。
全粒粉生地で作ったタコス、頬張ると少しボソボソでフニャッとした生地の食感に全粒粉の香り。

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これはなんだっけな?飲み過ぎてメモが...。
遠い記憶の向こうに「美味しかった」の一言が残っています。(^^;

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ベトナムのクラフトTe Te BrewingのTeTeボトルからスタート。
店員さんに言えばグラスも用意してもらえます。
無濾過のWhite Aleでほのかな柑橘ぽさと香ばしさにスイスイすすむビール。
もちろん生もうまい!

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先に紹介した『HEART OF DARKNESS』から
LOOSE RIVET NEW ENGLAND IPAとFUTILE PURPOSE CUCUMBER PILSNER。

LOOSE RIVET NEW ENGLAND IPAはトロピカルでジューシーなNEIPA。
このスタイルは苦味も抑え目でアルコールのアタックを感じさせないから危ないなあ。

FUTILE PURPOSE CUCUMBER PILSNERはそのまんまキュウリ!
でもそのキュウリぽさにほのかな甘みが加わりなんともサッパリな風味に。

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お店の方に「変わったベトナムのビールが飲みたいです!」と申告したらこちらが。
Bia Tuoi TiepのBaydは砲弾みたいなパッケージ!
Golden Aleで香ばしく飲みやすいビール。

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FUZZY LOGIC Pale aleは今回飲んだ中で一番面白い風味で、
柑橘ぽい香りに花のような香り、そして野菜のような風味が感じられるAmerican Pale Ale。
かなりしっかりとした甘みもあって好き嫌いが分かれそう。
南国に合うフレーバーだと思います、私は好き!

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最後はBAZAN BREWINGが造っているシードル(サイダー)。
本来は発泡性のリンゴ酒のことをそう呼びますが、
こちらはパッションフルーツにハイビスカス。
しっかりとした酸味とフルーティーな味わい、ハイビスカスは花の華やかな香りが楽しめます。
ぜひワイングラスで香りを楽しみながらお試しを!



終わりに



まだまだたくさんとは言えませんがベトナム産のクラフトビールを飲んでみて思ったのが、
どれもキャラクターが立っていてそして美味しい!
そしてクラフトを扱っているお店の多いこと。
ブリュワリーパブにビアバーやダイニングがたくさんあります。
ホーチミンの中心ならタクシーでほんの数万ドンでいろいろ行けますよ!
慣れたら歩いてハシゴも余裕っす!

コンビニなどで手に入る333やサイゴンスペシャル・タイガービールなどのメジャービールは、
330mlで1万ドンちょっと~1万数千ドン※大体60~80円くらいとかなり安いのもあり、
クラフトビールがちょっと贅沢品というのは日本と同じですね。
割高なのもあり各店ほとんど欧米系のお客さんが占めていました。

そういう面もあり、お店で働く従業員の方はみなさんとても流暢な英語を話されているのが印象的。
またホスピタリティーを感じる接客でどこのお店もとても気持ちよく過ごせました。
『Khoai』の店員さんに色々質問したところ、
2018年現在ベトナムでおもに外国人が経営・醸造技術者において中心だそうで、
今後クラフト文化が根付いてもっと現地の方にも身近になることを祈っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんも、お好みのお店とビールに出会えることをお祈り申し上げます!
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オスシくん

痛風家系。東京都在住おじさん。

20歳の頃出会ったサイト「居酒屋礼賛」さんに感銘を受け飲み歩きを開始。
大衆酒場ともつ焼きが大好きに。

元よしもとのお笑い芸人。かつてガリバートンネルというコンビで活動しておりました。
いろんな番組やイベントに呼んで貰えて今も感謝です!

筋トレとお酒の両立を目指しています。
趣味でテクノDJも。
川べりや公園にイスを設置しておだやかに缶ビールを飲むチェアリングサークル「東京座遊会」主席。
たまに日本唯一のプロ宴会芸チーム(笑)
BAD×TENとして活動中→BAD×TENのHP

※閉店したお店も記憶として掲載、古い記事は画質が悪くてすみません<(_ _)>

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