台湾のクラフトビールが飲める台北のビアバー・ブリュワリーパブ3選!

世界から注目を集めるアジアのクラフトビール事情。
どんなクラフトビールがあるかワクワクしながら、
2018年10月のベトナムに次いで同年12月に台湾へ行って参りました!




軍火庫精醸啤酒専門店 BeerAmmo Craft Beer



北市大同區南京西路にあるビール専門酒屋さん。

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遠くからも分かりやすい看板。

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看板通り300種のボトルビールが並ぶのだ!

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ガラスから透けて見えるビールの数に圧倒されます。
ズラッと並んだ姿はまさに砲弾のよう。

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選ぶのに半日かかっちゃう!
ちなみにザーッと見まわすとベルギービール中心の品ぞろえにオランダなど他ヨーロッパ諸国のビールや、
台湾クラフトビールが混ざって並んでいます。
おつまみは無くて「酒屋」。
でもボトルを買って飲むこともできます。そう、角打ちが出来るんです!

ちなみにここ、瓶だけじゃなく「生」も飲めます!
この時はオランダのブリュワリー『Uiltje』製の生が頼めましたよ。
ボトルに書かれたフクロウのマスコットキャラがかわいいけど、
アルコール度数18%のトリプルIPAを醸造したりとなかなかパンチが効いたブリュワリーさんです!

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4種の中から今回は2杯ほど。

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ちょっと珍しい甜菜根IPA(Beetroot IPA)。
250mlで220元。※2018年12月時790円

甜菜こと野菜のビーツは様々な品種がありますが、日本ではお砂糖の原料になる通称砂糖大根と呼ばれる甜菜が有名なんじゃないでしょうか。赤紫色のビーツが一般的、ロシアのスープ「ボルシチ」にも入ってますよね!

ビールもビーツ由来の深いルビー色が特徴的。
ビーツの風味が出ていて後味にホップの苦みを感じます。う~ん独特~。笑

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こちらはセッションIPA220元。※2018年12月時790円
フルーティーで度数3.6%の通りライトボディでゴクゴク飲めます。
漢字が出てこないですが、太陽の下、ポカポカ陽気に合いそうなビール!
調べてみると「FF Lekker Met Je Bek In Het Zonnetje」という銘柄のものかな?

今回は生だけでおいとまさせていただきました。
店内で偶然台湾クラフト・FORMOSA BREWINGのブリュワーさんにお会いしたので、
流れで発売しているボトルを3本購入。こちらは別レポをご参照ください~!

FORMOSA BREWING 限定3種「Mountain Pepper Wheat 二重奏」「Wulong Ale」「Robust Porter」



掌門精釀啤酒永康店 Zhang Men Craft Brewery



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大安區永康街にあるこちらはブリュワリーパブ。
Zhang Menのクラフトがこの日は20種オンタップ!
ただし22時過ぎに行ったからか数種売り切れでした。

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日本のクラフトビア・アソシエーションが主催する「インターナショナル・ビア・カップ」や、
オーストラリアの「オーストラリアン・インターナショナル・ビア・アワーズ」でも受賞歴あり。
新進気鋭のブリュワリーさんです。


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55%小麦という名前のHefe Weizen。
無濾過の白ビールでバナナの香りがたまらない一杯。
甘味があってボディ軽め、大人のバナナシェイクだこりゃ!

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こちらは黒柑橘Black IPA。
IBU60としっかりとした苦みだが、ボディは重すぎない。
名前の通りシトラスフレーバー香るビールでアルコール度数9.1%を感じさせない飲みやすさ。
※IBUは苦さを数値化したもので高いほど苦い

どれも一杯の値段は200~220元。※2018年12月時722~790円
6種類のビールを試せる啤酒組合Beer Flightは498元!※2018年12月時1798円

他にも同行者のビールを一口もらったりといろいろ飲んでみましたが、
共通するのが軽めのボディ感。
夏場の熱い台北でゴクゴクやりたいですね~!

そうそう、こちらはおつまみもありまして...
メニュー表がまたオシャレなんです。

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ここからジャーマンソーセージ350元※2018年12月時1263円と、
ミックスナッツ&チーズ250元※2018年12月時902円を。
おつまみはちょっと高めの値段設定ですね。

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ソーセージは白ソーセージ(ヴァイスブルスト)・普通のソーセージ(ブルスト)・チーズ入り(ケーゼブルスト)の3本。
キャベツの酢漬け(ザワークラウト)も添えらてれますね。
肉のうまみたっぷりのソーセージとザワークラウトの酸味がほんとよく合います!

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ナッツの盛り付けもオシャレだなあ~。

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カジュアルな雰囲気でくつろげます。
天井にはガイコツくんが。

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テーブル席の壁には各所お冷やの出るタップが。
これはほんと便利!
チェイサー欲しいけどいちいち飲み干すたび頼むのも気が引けるのでこれは嬉しい。
日本のビアバーもぜひパクって欲しい!回転寿司でも蛇口あるし!

お店のお兄さんもとても親切でいい雰囲気、
台湾クラフトを気軽に楽しめるのでおすすめです!



米凱楽啤酒吧 Mikkeller Taipei



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デンマークが本拠地のブリュワリー、ミッケラーがここ台湾にも!
実は東京・渋谷にもタップルームがありまして、アジアでは韓国やタイにも展開中。
ただデンマークが本拠地といえど特定の醸造所を持たず世界中の醸造所で製造しているとってもユニークなミッケラー。
こちらの店舗は「軍火庫精醸啤酒専門店」から歩いて10数分くらいなのでハシゴも可!

お2階の席もあるようですが、1階スタンディングのカウンターで。

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12月に行ったら各タップがクリスマス仕様に。
みんな一緒にみえるけど、どうやってビールの判別をつけているのだろう?

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黒板の手書きメニューがポップでかわいい。
こちらはおつまみもあります、夕飯は食べてきたのでピーナッツ80元を注文。
※2018年12月時289円

ビールの値段は180~340元。※2018年12月時649円~1227円
グラスかパイントで選びます。クラフトの価格はここが一番高い設定かな。
日本と同じくらいのお値段ですね。

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結構たっぷりなので2~3人くらいでシェアするのがいいかも。
一人だったので残してしまったら「ジップロックに入れましょうか?」と気をきかせてくれました。

あと、ここ無料で試飲もできます。

グラスにちょびっと注いでくれて味見できるんですよ!
気に入ればグラスかパイントで注文すればよし。
「味見させてくれ」とは言いづらいかもですが、
「どれがおすすめですか?迷っちゃって」なんて言えばOK。
すげえぞミッケラー!
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台湾夢(Taiwanese Dream Pils)をパイントで。
台湾ドライホップドピルスナースタイルと書かれていて、ドライホップドはドライホッピングという製法を使っているという意味。
麦汁を煮沸する段階にホップを投入するのが一般的ですが、その後主発酵が終わった段階でさらにホップを追加しより鮮烈にホップの香りをビールにつけることができる製法のことをいいます。
嫌な苦みやベタつきも付加されやすく難しい製法だそうですよ。

たしかにホップが効いた苦みとさわやかさが気持ちのいいビール!

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せっかくなので台湾クラフトも。
こちらは『Taiwan Head Brewers』の小満Taiwan Winter Melon ale。
台湾の冬瓜を使ったおもしろビールです。
ベトナムのHeart Of Darknessにもキュウリビールがあったし、なんでも添加できるのがビールの面白さ。
冬瓜ぽさが前面に出ていてホップは弱め、ユニークな風味ですね!

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最後はベトナムのHeart Of DarknessからEloquent Phantom Imperial Stoutを。
度数は9度と高め。
チョコやココア、バニラの香りにロースト香もあるリッチな飲みごたえ、
度数以上になんだか酔っ払いそうな強さを感じる一杯!
ゆったり腰掛けながら飲みたいぞ。

今回ミッケラー以外にも台湾のクラフトやカリフォルニアのSierra Nevada、
ベトナムのHeart Of Darknessも提供していたのでいろいろ楽しめますね~。
次回はおつまみもいろいろ試してみたい!



まとめ



台北にはまだまだたくさんクラフトビールが飲めるレストランやバーがありますが、
今回は3店舗をご紹介。
どこも店員さんが若くてオシャレ、日本と一緒でクラフトは高価格ながらお客さんも若く流行に敏感な世代が集まって楽しんでいるような印象を受けました。
そして店員のみなさんは英語が当たり前に達者な方々ばかり。
旅行者も入りやすいですね!
ハイシーズンにはベトナムのように欧米系の旅行者でいっぱいになるのかな?

ビールも個性豊かで珍品もあり面白いです。
台北食べ歩きに、クラフトビールも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
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オスシくん

痛風家系。東京都在住おじさん。

20歳の頃出会ったサイト「居酒屋礼賛」さんに感銘を受け飲み歩きを開始。
大衆酒場ともつ焼きが大好きに。

元よしもとのお笑い芸人。かつてガリバートンネルというコンビで活動しておりました。
いろんな番組やイベントに呼んで貰えて今も感謝です!

筋トレとお酒の両立を目指しています。
趣味でテクノDJも。
川べりや公園にイスを設置しておだやかに缶ビールを飲むチェアリングサークル「東京座遊会」主席。
たまに日本唯一のプロ宴会芸チーム(笑)
BAD×TENとして活動中→BAD×TENのHP

※閉店したお店も記憶として掲載、古い記事は画質が悪くてすみません<(_ _)>

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